もう、今年2023年も終わりです。
クリエイティブディレクターの私から見た、2023年の一文字は「終」という漢字です。
まずこれは、著名人が亡くなった出来事が多かったこと。
芸能人、歌手、漫才、監督、スポーツ選手いろんな業界を引っ張ってきたトップが亡くなった事で、『◯◯ロス』になったことと思います。
私は、バンドのBUCK-TICKのボーカル、あっちゃんが亡くなったのがショックでした。
でもバンドは解散しないで活動していくとありましたので、心が救われました。
そして、企業、組織の不祥事について。
長年、グレーゾーンで黙認してきた出来事に限界がきた年になったと思いました。
糸は撚って丈夫にできていますが、ねじれすぎると やがて切れるのです。
グレーゾーンにもやがて切れるのです。
今は昭和ではないのです。
令和なのです。もう変わらないとならないのです。
今、襟を正さないと本当に「終わってしまう」。
2024年2月3日の節分までに謝ること、正す事ができないと「終わる」と私は思っています。
終わるの漢字は「糸」と「冬」
いろんな「終わり」がありますが、必ず、
「春」がきます。
2024年、皆様が次のフェーズに大きく上がりますように。
さぁ、一緒に頑張りましょう!