こんにちは!
狩野(かのう)です。
習字は、歌手兼ホテルオーナーの伊達めぐみ さんに書いてもらいました。
街中は「八王子市長選」です。あと数日で1月21日です。
この記事を書いているときは、
自民派閥のパーティーを巡る政治資金規正法違反事件のニュースが毎時、飛び変わっています。
八王子市議の自民党は、
「新年の明けましておめでとう」から一切、発言がない。キモい。
普通だったら、能登半島の震災のお悔やみや、今回の不祥事についての出来事など…。
国民が気になっているところに蓋をしている。。。。
そんな中で、市長選。
今回の選挙の結果は「日本の縮図」だと思います。
政治家は、国民のために!と思って手を挙げたはずなのに、
矢印が「国民」から「自分」そして「自民党上層部」になってしまっている。
TOPダウンで「何も発言をしないように」と通達があると右向け右。で、そうなる。
そんなことで、世の中が良くなる訳がない。
四文字熟語で伝えたい。
「自民党上層部」には、
【改過自新】かしんじしん
=自分の過ちを改めて、新たに再出発すること。 過ちを改めて心を入れかえるこ と。
「改過」は過ちを改めること。
「自民党若手議員」には、
【人心一新】じんしんいっしん
=人々の気分や態度を新たにさせること。
民衆が新しい気持ちになるような政策や改革を行うこと。
「人心」は、世の人々の心。 民心のこと。
初心を思い出して活動してほしいものです。