機能性表示食品を勉強し初めて、1ヶ月。
今日、初級コースの検定を受け、合格しました。
一安心です。
ファンケルさんの「えんきん」のパッケージに
「機能性表示食品」と書いてりますね。更に
「手元のピント調整力に」
「コントラストの改善をサポート」
「光の刺激から目を保護」
「目の疲労感を軽減」
などが表示できるという出来事です。
この検定を受講される方は、
医療関係者、健康食品会社、デザイナー、ホームページ制作会社、広告代理店、アフィリエイターなど。
以前、私はゼリア製薬さんの目薬やカルシウムドリンクのパッケージを手掛けたことがありました。
この制度が始まるだいぶ前です。
当時は、健康食品の薬事規制(薬機法)が厳しくなる中、
何も書けない、一般消費者も選びにくい、伝わらないなどのデメリットがありましたが、
2015年4月から「機能性表示食品制度」が始まったことにより、
パッケージに書けるようになりました。この「書けるようになった」の出来事のルールを学ぶのが
機能性表示食品 検定となります。
知らないと、商品開発、販売だけでなく、広告もできなくなりますね。
次は「中級」です!頑張ります。
詳しく書かれているニュースはこちら https://www.atpress.ne.jp/news/370936
【講師】会長 持田騎一郎
数々の機能性表示食品の届出支援で実績があり、
国立・理化学研究所の「機能性表示食品」講座の講師でもある
当協会会長 持田騎一郎(株式会社RCTジャパン代表)がつとめます。